こちらのペースで仕事するためのコツ

仕事というのは相手ありき。

ですが、その相手に合わせているとこっちの仕事が進まないことがあります。そんな時に私が心がけていることです。

「へー、そうやって自分のペースに引き込むんだあ」と褒められたのでブログに書いてみようかと(→単純)

今日、とある会社にいた時のこと。パッケージとなる缶を発注したものの一部は納品されたけど、一部が未納品。

その缶に商品を詰めてお客さまへ発送するのは7月上旬(あと1週間ちょっと)と決まっているので、缶がないと困る!それなのに、いつ(缶が)来るかわからん!!

先方にいつ納品されるのか?と、聞いても「発送できそうになったら、お電話します」との回答。

ドキドキして待つしかない、どーしよー。という状況でしたん。

そこで私が使うのは、相手に考えさせること。

「いつなら納品できるかメーカーに聞いてみたら?」と。

先ほど「発送準備が整ったら電話する」と言っていたのに、納品日の見込みなんて教えてもらえるか?と半信半疑ながらこちらの担当者は電話をかけ直していました。

そしたら先方、「しばらくお待ちください」とどうやら生産管理の部署に確認した様子。

「7月○日に納品します」との回答をゲット。こちらは無事 スケジュール通りパッケージングの作業ができる段取りが組めました。

「いつ納品されるのか?」「いつ納品できるのか?」言葉は似ていますが、意味は全く違います。

納品されるか/されないかは可能性の話。できる/できないは意志もしくはコミットメント

可能性のことを聞かれても明日は明日の風が吹くからねぇと流されてしまうけど、あなたはいつまでにやるつもり?と聞くと答えざるを得ません。

相手に自分でコミット(約束)させるのがコツなのです。

この場合、こちらから「○○までにやってください」というのはNG。相手に決められた期限は後回しになりがちだし、あんたの都合なんて知らんを言われんばかりに後でテキトウな理由(言い訳ともいう)をつけられて対応してもらえないのが関の山。

のらりくらりとした回答しかしない相手には「自分で考えさせるように仕向ける」のがよろしいかと。「いつならできるの?」光線は結構使えます。

逆も然り。こちらが回答側に立つ場合は、「○○までならできます」と伝えると相手への安心感・信頼感にもつながるように思います。

自分にコミットするから自ずから手と頭が動くんですよ。人間の脳っておもしろいですよねぇ。