不妊外来の看護師がネイリストに渡したもの

8月4日(名古屋)、28日(東京)「学校では教えてくれない生理の話」は申し込み受付中です。

この講座で「生理と食事の関係」を担当するインナービューティーダイエットアドバイザーの山口美和さんの本業は「ネイリスト」。

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そんな美和さんのところにある日 「ネイルを学びたい」と訪ねてきたのは何と看護師さん。

看護師がネイルなんて仕事上 御法度なのに…。

だけど、その看護師さん、ネイリストを訪ねた理由が他にありました。

「自分は不妊外来で勤めています。ネイルを学びたいって思う子は若い人が多いはず。だから、その子たちに先生から『これ』を渡してほしい」

『これ』とは布ナプキンのこと。

美和さんがまだ布ナプキンに出会う前のことだったので、「?」と思ったそうです。

看護師さんが続けて言ったのは、

「不妊外来を訪れる人が多いけど、病院に通うことが不妊治療ではなく、日々の過ごし方や生理時の過ごし方をもっと考えてほしい。生理の時には布ナプキンを使うように先生(美和さん)のところにくる生徒さんに伝えてほしい」と。

あれから数年が経ち、奇しくも生理のことを各地で伝えるようになった美和さんのライフストーリーも感慨深いものがありますが、何よりもこの看護師さんが強く訴えていたこと。不妊対策で必要なことは毎月の生理時の対応

私自身も経験がありますが、不妊とは=病院=ホルモン注射が一般的。

ホルモン注射は仕事の都合などお構いなし。病院に行くために会議を抜け出し、役員決裁は欠席…なんてやってましたが今 思えば、

不妊治療とは病院通いをすることではなく、日々の生活習慣を見直すこと

だったのではないかと思います。日々の生活習慣とは食事、睡眠、ストレスとの付き合い方、薬との付き合い方(当時は 病院と薬に依存していた)などなど。

その中にもちろん生理時に使うナプキンも。

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便利さを享受できるのでドラッグストアで売っている使い捨てナプキンも有用ですが、やはり使い捨てナプキンが持つ特性を理解すると毎月・毎日 使用をオススメするものではありません。

体が一番 敏感な時に体に一番やってはいけないこと、つまり体を冷やしてしまうのが使い捨てナプキンなのです。

(講座では実験しながら、体を冷やす原因を考えます)

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「なぜ使い捨てナプキンが体を冷やすのか」

「なぜ使い捨てナプキンを使い続けると不妊につながるのか」

一度 立ち止まって考えてほしいなぁと思います。

<受付中>

母から娘に伝えたい生理のこと・女性の体のこと〜学校では教えてくれない生理の話〜(8月4日 名古屋・8月28日東京・立川)