【開催レポ】相変わらずな森田節「ヘナの髪のワークショップ」


先日 名古屋で開催したヘナの第一人者 森田要先生の「ヘナと髪のワークショップ」の開催レポです。

この会は、お勤めの方々にもご参加いただけるよう毎回 15時と18時30分の2回開催しています。

この会は主に

①ヘアカラーがなぜよくないのか
②ヘアカラーが売れた理由と美容業界の裏側、その影響を受ける消費者
③ヘナとは何か、何がよいのか
④個人別髪質診断、似合う髪型ご提案

という流れで進んでいきますが、随所に森田理論がちりばめられ毒舌を楽しみに来られた参加者の方々も単なる「ヘナっていいもの」だけに留まらない森田先生の探究心の深さと理論構築に圧倒される時間となっています。

例えば、最近 徐々に注目を浴びているヘナ商品についても他メーカーの商品を徹底的に調べている様子。参加者の方々がご自分の使っていらっしゃるヘナ商品について質問されても丁寧に答えているところが印象的でした。

(ヘナと謳っている商品でもヘナが殆ど入っていない商品が結構多いそうです)

美容院では説明されることのないパーマの仕組みについても過酸化水素(つまりオキシドール)で髪の色を抜くことで髪のタンパク質が変質してしまい、ダメージヘアの要因となると順序立てて説明されていました。で、「あなた、それでもやるの?」と。

この講座のお楽しみ時間である髪質チェックでは、ヘアカラーは高濃度農薬を飲んでいることと同じことから「サリンちゃん」と劇薬呼ばわりされる方もいれば、「あなたにはヘナは必要ない」と言われる方も(そんな人は極めて少数派。殆ど方が「ヤク中」呼ばわり)

先生の例えは乱暴ですがわかりやすいです。

パーマの方には「パーマ液、飲んでみたら?どうして頭には塗れるの?」
縮毛矯正の方には「ヘアアイロンの温度知ってる?200度?→正解よ。そのアイロン、5分 手に握っていなさい。そうしたら髪の気持ちがわかるから」

「…。」

ぐうの音も出ません。

先生の持論は「自分で自分をきれいにする」。サロンに来たお客様にも最初だけヘナの使い方・塗り方を説明しますが、あとは自分でやるように言います。

「髪」は「神」。自分の「神」を人任せにしない。自分で自分の神(髪)を手入れすることによって別のものが見えてくるからと強調。

ヘナは浸透させるために1時間ほど時間をおきますが、その時間を取るのが難しいと仰る方には「自分のための時間でしょ」と一蹴。

まあ確かに美容院に行くと平気で3時間くらい滞在しますから、その時間を考えれば1時間なんてなんてことないのかもしれません。

話は髪やヘナの話だけにとどまらず森田先生の人生論・仕事論にも話題が及びます。

今回、私が印象に残ったフレーズは以下の2つ。話の前後は忘れてしまいましたが、

「仕事は自分を育てるもの」

「思考が未来を変える。そのために事実を把握して正しい情報を伝えていきたい」

色んな情報が氾濫し、誰も正しい判断をするのが難しくなっている世の中だから、一人一人が自分で判断できる思考を育ててほしいと考えられているのだと思います。

そのために事実を把握して、出し惜しみなく提示していきたいのだと。

事実の把握という点においては、他商品の試験・研究のみならず、色んな方面に「網」を張って情報を入手しているなーと思いました。(あまりにもマニアックな話が多かったので、ここでは割愛)

毒舌の中にも真実を伝えたいという気持ちがビシバシ伝わってきます。気持ちを受け取った参加者のみなさんからは早速ブログやFacebookでの投稿多数。ありがとうございます!

はんなりさんのブログ「ヘナと髪のワークショップ@名古屋」

薬膳師 森田恵理歌さん

オステオパシー セラピスト 千賀麗夏さん

心(ココロ)ゆるリストの早稲田ひとみさん

ご感想ありがとうございました。
今回は台風の影響が心配された中での開催でしたが、今回は 神奈川、兵庫からもご参加いただきました。ありがとうございました!!

次回は12月19日(月)です!ご参加お待ちしていますねー。

先生は『やりたいことはまずやってみる』とおっしゃってました。。時間は有限。生きている時間を考えたら躊躇している暇はない、と。

このワークショップについて、先生に髪質チェックされるのが怖いから行けない、という声を時々聞きますが、命を取られるわけではありませんし、適切なヘアケア方法についてアドバイスをいただけるので来るだけきてみたらいかがでしょう?

「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」だと昔の人はよく言ったもんです( ´ ▽ ` )ノ