キングコング西野さんのカレー大会

キングコング西野亮廣さん主催の「カレー大会」とやらに行ってきました。

友人で「学校では教えてくれない生理の話(11/13三重・鈴鹿、11/27東京・駒込)」で月経力アップ講座の講師をしている小山田貴子さん

「誰か行かない?」とFBに投稿したのを見て、あっさりと便乗しました。

大阪でしたけど。

タイミングがよかったみたいであっと言う間にソールドアウトだったみたいです。チャンスの神様は前髪しかありませんから。その時の瞬間を捕まえるが大切。

参加費は3,500円。このお金はクラウド・ファンディングという仕組みで集められ、西野さんの個展「えんとつ町のプベル展を入場無料で開催したい」費用に当てられます。

西野さんそのものついては、著書「魔法のコンパス」がFBやブログで絶賛されていて「ふーん」とは思っていたものの手に取ることはなかったのですが、最近 ふと立ち寄った本屋さんで見かけたので購入したところ、

読み始めたら一気に読み。。帯に「泣けるビジネス書」とありますが、わたし的には泣けるポイントは全く無く、考えさせられることが多い内容でした。

この読書感想文は自分の考察ポイントも含めていつかブログに書きたいと思っていますが、それ以上に書くネタが溜まりすぎているのでいつかは未定…。

さて、カレー大会。何のオチもなく、そのまんまカレー大会で。

とある本屋さん横にあるカフェで参加者70人が5つのテーブルに分かれ、

  • カレーを作り
  • カレーを食べる

だけのイベントです。

テーブルにはコンロと鍋と具材が用意されていて、それぞれのテーブルにつき1種類計5種類のカレーを作ります。玉ねぎとか切りました。私は切っていませんが。

その横で西野さんはひたすら本にサインをしていて、時折 カレー作りの様子を伺いながら参加者と一緒に会話。

西野さんのファンへの対応は「神対応」と聞きかじってはいましたが、本当にサインや写真撮影も「もちろん」とおよそ芸能人らしくない態度で気軽に応じてくれます。

もちろん私も購入した著書にサインと写真撮影^^。多分 芸能人と写真を撮るなんて人生初の経験でやんす(≧∇≦)。テンションMAXですわ!(←ミーハー)

会場には「魔法のコンパス」でも登場している伝説のホームレス小谷くんも参加してて、各テーブルを回っては「お恵み」のようなお金を集めて、ビールを飲んでました。

小谷くんについては、説明すると長いので割愛しますが、ホームレスを「職業」として確立してしまった人だと思ってます。

また、テーブルをご一緒した方々の多くは、西野さんファン?なのか、東京などにも出向き、各種イベントに顔を出しているのだとか。すごい。

とあるビジネスセミナーで「日本はお金を払うことについては世界でも極めて成熟したマーケットで『体験』に価値を感じてお金を払う」と聞きましたが、正にその通りね。

(いや、アンタがそもそもそうでしょ。という、ここはツッコミポイントです)

話を参加者に戻して、皆さん初対面なのにすごく気さくですっかりお友達。たった2時間のイベントなのにLINEを交換する中になりました。

で、西野さん。

多才な人って本当に多才で、この人は芸人だし、絵本作家だし、上場企業の顧問だし、それにギターまで弾いて歌まで歌う人で、今回もギターと一緒に歌を歌ってくれました。

でも何と言うか、全くと言っていいほど芸能人芸能人していなくて、総勢70人の仲間内で店を貸し切ってぱーちーしたよう気さく感満載(みなさん初対面)。

しかし、唯一の難点。カレー大会のスケジュール。
19:30スタート。21時にみんなで一斉にいただきますして、21:30解散というスケジュール。

わたくしめは新幹線の時間があるので、21時のいただきますタイムはいられないなーと思っていたのですが、

一応 聞くだけ聞いてみるかと、21時には会場を出て名古屋に帰りたいから先に食べてもいいか?と20:45頃に西野さんの近くにいたスタッフさんに申し出たところ、

なんと。

西野さん御自らマイクを持って「まるちゃんが名古屋に帰るから先に食べさせてあげてー」と言ってくれて、一人フライングしてカレーを食べさせてもらうことができました。

一気食いの中、貴重な一枚(貴子さん撮影)。あたし、むっちゃ嬉しそうやん。

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作って食べたカレーはこの5種類。

  • ポークとレモン
  • あさりの和風カレー
  • グリーンカレー
  • バターチキン
  • エビとほうれん草

というみんなでワイワイキャーキャー言いながら作ったカレーたちはどれも美味しかったです♪( ´▽`)

(LINEで送ってもらった写真から)

5分間一本勝負で5種類のカレーを一気食いして私は、西野さんに「帰りまーす」と挨拶したら、

更にドン。
なんと。

再び西野さんがマイクを持ち「まるちゃんが帰りまーす!」と声かけをしてくれて、70人の参加者全員に見送られて「じゃーねー、またねー」と、会場を出ることになり無事新幹線に乗り、名古屋に帰りました。

最後までいられなかったけど、全員に見送られるという豪華オプション(笑)。

西野さんについては、著書「魔法のコンパス」を読んでも思っていたことですが、実際 カレー大会に参加して、

「『起きていることを全てエンターテインメント』にしてしまう天才」

であることを確信した感じですかね。

その代表格が本にも書かれているハロウィン翌日の渋谷でのゴミ拾い大作戦。SNSの拡がりで一億総批評家時代では?と思うような昨今において、物事を批評も批判もすることなく、受け止めた上で

「この出来事を『楽しいに変えるため』にはどうすればよいか?」

ということに脳みそを使う人だなと。毎日 生きていれば色々ありますが、そこにぶーたら言うために頭使うのか、楽しむためのアイデアを巡らせるために頭使うのか。使い方としてはどちらがいいのかは言わずもがな。

本を読んで人となりは何となく掴んでいたものの、実際にご本人にお会いしてその空気感を感じて、やはり!と思いましたわ。

それに何よりも「楽しい」ことは「ともかく楽しい」という純粋で無邪気で単純な気持ちだけど、大人になるにつれてどこかに置いていってしまうことを思い出させてくれたよーに思います。

(いつも笑顔が素敵な貴子さんと)

ともかく楽しかった!!!

カレーを食べるだけにわざわざ大阪という一見 馬鹿げだことやりましたが、大阪まで行った甲斐はたっぷりありました。

そういう阿呆な行動をする自分が好きだったりします。

最後までいた貴子さん曰く、西野さんがすっかりこのイベントを気にいったらしく、今度は餅つき大会でもするか!とか言うてたそうな。また行かなきゃ。