お金のふしぎ

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金融機関の季刊誌?に載っていた有栖川有栖さんのコラムが面白かった。

有栖さんは、物書きになるにあたって、脱サラをされたそうです。

脱サラするにあたり、サラリー(月収)がないことに不安を覚えたそうですが、

不思議なことに

「お金が出て行くと、同じ額くらいのお金が入ってきて」

「臨時でお金が入ってくると、予想外の同じくらいのお金がでていく」

そうで、結果的にサラリーマン時代の収入くらいは稼げていて、一応 お金の心配はしなくてもいい生活は送れている。

『お金ってふしぎー』と書いてありました。

そして、

「デフレという経済は、原因や対策について理論的なものはあると思うけども、

もし、お金が話すことができれば

『ぼくをもっと使えば、入ってくるようになるよ』と言うかもしれない

という文章でコラムが締められていました。思わず席で「プッ」と吹き出してしまいました。

天下の日本銀行も面白いコラムを掲載するもんです。

しかし、このようなお金のふしぎのお話は良く聞きますし、私自身も納得できる部分は多分にあるので、「んだ。んだ。」と思って読んでました。

ことわざでも「金は天下のまわりもの」といいますもんね。

お金はエネルギーだとも聞きます。水が流れる場所は、その水がいつも清らかであり、溜まると腐っていくのと同じようにお金というエネルギーも循環させればいつまでのそのエネルギーが新鮮だけど、貯め込むと淀むのだそうです。

日本経済復活の鍵は個人個人のお金に対する意識改革かもしれません…