Royal Weddingから考える

昨日のロイヤルウェディングは、とても荘厳で綺麗でした。

サセックス公爵夫人(メーガン・マークルさん)のウェディングドレスはもちろんのこと、エリザベス女王を始め列席者のカラフルなドレス姿にも釘付け。

その中でも印象的にはこのショット。式の間も何かとメーガンさんのお母様をエスコートしていたチャールズ皇太子。

花嫁の父不在をカバーするだけでなく、格式と伝統を重んじる英国王室が多様性を受け入れている象徴のように見えました。

日本と同じ島国ながら一歩も二歩も先を行ってる印象を受けました。

我が国 日本。女性天皇制に関しては「男子が継ぐべき(悠仁さまご誕生でどこかに吹っ飛びましたが)」。大相撲を見ていても日本人横綱が誕生すると「『日本人』横綱誕生」と、日本人に固執する報道。

多様性を受け入れる土壌はまだまだだと感じます。

多様性について書いている理由は「日本の人口」です。少子高齢化社会の日本の人口ピラミッドは、2050年には人口学者の中で「棺桶型」と呼ばれる形になるのだとか。

(ちょうど今夜のNHKスペシャルで放映してた)

人口が減るということは、物やサービスを買う人がいなくなり、生み出す人もいなくなると言うこと。お金を引き寄せたい、稼ぎたいと言ってもお金を出してくれる人がいなくなってしまう。

つまり、国としての力が弱まってしまうのです。なので、なんとか出生率をあげるか、外国人労働者の受け入れ、移民政策をもっと活性化させるなどの対策を真剣に考えないといけない。人口は経済と密接に関係しています。

「日本人」にこだわっている場合じゃない時代に来ている、と思うのです。

国力が弱まったらどうなるのでしょう?衰退するか、どこかの国の属国になるか?過疎化が進んだ市町村が大きな市に吸収合併されるように日本も中国の属国になるかも(とある予言書にはそう書かれているらしい)。

(まあ、中国の属国になれば日米安保条約が不要になるので、沖縄を始め在日米軍基地は無くなると思いますが)

ロイヤルウェディングから随分 話が逸れて大きくなってしまいましたが、同じ島国である英国が多様性を受け入れ始めた(と感じる)ことを通じて、私たち日本人も向き合い、それぞれが身近に考え始めないといけないテーマだと思うのです。